大自然の恵みに育まれた久万高原

 

■四国の軽井沢

 

久万高原町は西日本最高峰石鎚山系のふもと、標高500mの高地にあり、年間平均気温11℃と夏でも涼しく「四国の軽井沢」の愛称で知られています。
夏には、多くの観光客が避暑に訪れられる、爽やかな地域です。


 
 

■ 豊かな森林

 

杉、檜で有名な久万高原の豊かな森林は、澄んだ空気と清水を生み出します。
心安らぐ木の香り、満天の星空、さわやかな清水、これらは豊かな森林によって生み出されます。


 
 

■久万高原の農産物

 

高原の冷涼な気候を活かしたトマト、ピーマン、大根などの野菜や久万茶の栽培が盛んです。また、自然環境保全型農業推進コンクールにて農林水産大臣賞を受賞した久万高原清流米も有名です。
秋には、りんごやぶどうなどを観光客が採って楽しむ観光農園もあります。


 
 

■自然を活かした観光
森の中のケビンや芝のキャンプ場でのアウトドア、そして天体観測館で満天の星空を楽しむことができる、ふるさと旅行村。
壮大な礫岩の風景と森林浴が魅力の四国カルスト県立自然公園:古岩屋。
西日本最高峰石鎚山の南麓の清流や紅葉の渓谷美が魅力の、面河渓谷。
すべてが久万高原の大自然を活かした観光地です。