弘仁六年、怪岩奇峰の深山の特殊な神通力をもつ法華仙人が弘法大師に帰依し、一山を献じたのが岩屋寺の起こりと伝えられています。 ご本尊は木造と石造の不動明王で、木像は本堂にあり、石造は山に封じ込まれています。ご本尊を封じた岩山が本堂の大師堂を守るようにそびえ立っているのが特徴です。 本堂へは266段の急な勾配の石段を登らなければならない八十八ケ所中一番の難所です。